トップ > ニュース > 株式会社モーリス共催 ビジネス分野の新科目「データ分析アドバンス」を開始

株式会社モーリス共催 ビジネス分野の新科目「データ分析アドバンス」を開始

2020/01/31

株式会社モーリス共催 ビジネス分野の新科目「データ分析アドバンス」を開始

累計受験者数430万を超えるマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)を実施・運営する株式会社オデッセイ コミュニケーションズ(本社 東京、代表取締役社長 出張勝也)は、2020年2月1日よりパートナー企業である株式会社モーリス(本社 京都、代表取締役社長 森英城)と共催で、ビジネス分野の試験科目「データ分析アドバンス」を開始します。

「データ分析アドバンス」は、情報教育に長年の実績のある株式会社モーリスが、大学におけるデータ分析教育のニーズをもとに、ビジネスですぐ活用できるデータ分析の応用スキルを習得することを目的とした実践的な試験科目となります。2019年3月に開始した標準レベルの「データ分析スタンダード」に続き、オデッセイコミュニケーションズが主催する認定試験「ビジネス統計スペシャリスト」の試験科目として新たに加わります。

「データ分析アドバンス」は、株式会社モーリスと提携する大学内、もしくは株式会社モーリスの直営テストセンターで配信します。

ビジネス統計スペシャリストのご紹介
ビジネスにおけるデータの活用がますます重要になるなかで、一般のビジネスパーソンにも統計の知識や分析スキルが求められるようになっています。また、多くの方が利用しているエクセルは、かなり高度なデータ分析にも活用できる強力なツールです。このような状況を背景に、エクセルを使用したデータ分析技能と分析結果の評価・活用力を評価する試験として、2015年に上級レベルの試験科目「エクセル分析スペシャリスト」、2016年に基礎レベルの試験科目「エクセル分析ベーシック」を開始しました。

データ分析アドバンス 試験概要

開始日

2020年2月1日

開催場所

1. 株式会社モーリスの提携大学内
2. 株式会社モーリスの直営テストセンター

試験時間

90分

試験形式

試験はコンピューターを使用して実施します。データ分析の知識を問う問題とエクセルの実技操作にもとづいて解答する問題が出題され、解答方法はいずれも択一形式になります。

受験料

一般価格 8,800円(8,000円+消費税10%)
割引価格 6,600円(6,000円+消費税10%)
割引受験制度参照

出題範囲

  1. ① 比較分析(構成比、代表値、増加値、Fact-Finding、ABC分析、パレート構成比分析、レートシェア分析、特化係数等)
  2. ② トレンド分析(グラフ化、近似曲線、寄与率、パーチェスファネル、転換率等)
  3. ③ 相関分析(散布図と相関関数、回帰分析、相関関数と因果関係、顧客満足度等)

学習教材

• よくわかるExcelデータ分析入門(FOM出版)
 ⇒ アオテンストア

• テキスト問題集(株式会社モーリス販売)
 ⇒ お問い合わせ先:株式会社モーリス

試験結果

試験結果は試験終了後にコンピューターのモニターに表示されます。
合格者にはご受験から4~6週間で合格証を郵送します。

申込方法

株式会社モーリスが受付

主催・共催

主催:株式会社オデッセイ コミュニケーションズ
共催:株式会社モーリス

お問い合わせ先

株式会社モーリス
〒615-0096 京都府京都市右京区山ノ内五反田町14-1
TEL:075-802-5341  FAX:075-841-1755
E-mail: office@morris.co.jp
http://www.morris.jp/