エクセル分析ベーシックは、データの平均値や標準偏差などの基本的な情報を把握したり、Excelのグラフ機能や関数を使用してデータの傾向や相関などを発見・分析する基礎的な分析スキルを証明する資格です。
項目 | 内容 |
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試験方法 | コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式 |
問題数 | 40問前後 |
出題形式 | 択一問題、穴埋め問題※ 知識を問う問題とExcelの操作をともなう操作問題が出題されます。操作問題は、問題で指示した内容をExcelで操作し、操作結果の情報をもとに択一問題や穴埋め問題に解答します。 ※ 穴埋め記述形式での文字入力は、特別な指示がない限り、英字は「半角・小文字」で入力します。数字は桁区切りのカンマ(,)を使用せずに「半角」で入力し、記号(スペースも含む)は「半角」で入力します。 |
Excelバージョン | 操作問題では、実際にExcelを操作します。 試験会場により、Excelのバージョンは異なります。お客様がExcelバージョンを指定することはできませんが、操作性に大きな違いはありません。操作編の画面解説とExcelバージョンによる違いを開設した資料をご覧ください。 操作問題の画面紹介 |
試験時間 | 60分 |
合格基準 | 700点以上(1000点満点) ※合格基準は、試験問題の更新などにより変動することがあります。 |
受験料 | 一般価格 6,600円(税込) 割引価格※ 4,400円(税込) ※割引価格はMOS、IC3、VBAエキスパート、コンタクトセンター検定試験、ビジネス統計スペシャリストの資格を1つでも取得している方と試験当日に学生の方に適用されます。割引価格の利用方法は「割引受験制度」をご覧ください。 |
合格証 | 合格した方には、受験から2~4週間後にオープンバッジを発行します。 履歴書の記載例 ビジネス統計スペシャリスト エクセル分析ベーシック 取得 |
エクセル分析ベーシック の出題範囲は以下の通りです。
サンプル問題もご用意しておりますので、お試しください。
大分類 | 中分類 |
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ビジネスデータ把握力 | 平均 |
中央値 | |
最頻値 | |
レンジ | |
標準偏差 | |
ビジネス課題発見力 | 外れ値の検出 |
度数分布表 | |
標準化 | |
移動平均 | |
季節調整 | |
ビジネス仮説検証力 | 集計 |
散布図 | |
相関分析 | |
回帰分析 | |
最適値 |
受験資格は特にありません。年齢・国籍を問わずどなたでも受験できます。
ただし、試験当日に小学生以下の方は、保護者の同意が必要になります。
また、同じ科目を2回以上受験する方は「再受験に関するルール」に従い受験日を決める必要があります。