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統計知識とデータ分析技能を証明する資格ビジネス統計スペシャリスト

ビジネス統計スペシャリストとは / 取得メリット

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ビジネス統計スペシャリストとは 「データ分析スキル」の必要性
こんな方におすすめ 身につくスキル(一般レベル&上級レベル)
資格を活用する企業と教育機関 合格者の声
受験者データ 試験の概要
FAQ(よくある質問)

ビジネス統計スペシャリストとは

“ データ分析の実践力 ”を証明する資格です

「ビジネス統計スペシャリスト」は、Excelスキルを証明する国際資格MOSを運営するオデッセイ コミュニケーションズが開発したExcelを使ったデータ分析スキルを認定する資格試験です。

ビジネス実務において、ビジネスパーソンに求められるデータ分析スキルは標準偏差、有意確率、仮説検定といった統計の知識と、分析ツールを用いてデータを処理・分析する能力に大別されます。なかでも、日常的に使われているExcelは最も身近な分析ツールとして多くのビジネスパーソンに活用されています。データ分析の“実践力”に重点を置いた「ビジネス統計スペシャリスト」取得により、Excelを使った分析スキルと分析結果を正確に理解して応用する力が身につきます。

動画でみる『2分でわかる!ビジネス統計スペシャリスト』
1分46秒/音声あり

「データ分析スキル」の必要性

統計やデータ分析スキルはもはや専門職だけのものではなく、営業・人事・企画など非IT職種のビジネスパーソンにも必須のリテラシーです。Excelを使った集計から仮説検証、レポート作成まで、あらゆる業務で「データを正しく読み、考える力」が求められており、統計・分析スキルはすべてのビジネスパーソンにとって“共通言語”といえます。さらに、経済産業省とIPAが策定に関わる「デジタルスキル標準」でも、すべてのビジネスパーソンが身につけるべきデジタルリテラシーの一要素としてデータ分析・活用が位置づけられています[出典:IPA DXリテラシー標準(DSS-L)概要より]。 Excelや統計の基礎を押さえたデータ分析力を身につけることによって、以下のような効果が期待できるでしょう。

こんな方におすすめ

データを活用して、売上管理・品質管理の精度を高めたい、最適量や効果的なタイミングを把握して業務効率化につなげたいなど、日々の業務に必要なデータ分析スキルを高めたい方に役立つ資格です。

■「ビジネス統計スペシャリスト」取得スキルを活かせる業務の一例

基礎レベル「エクセル分析(一般)」取得後のスキルで活かせる業務の一例
上級レベル「エクセル分析(上級)」取得後のスキルで活かせる業務の一例
【 】内は、活かせる業務に用いる主な統計手法

金融

  • 顧客データを比較可能なかたちに整え、信用リスク分析やセグメンテーションの精度を高めたい【標準化】
  • 季節要因を除外し、景気の実態を正しく把握したい 【季節調整】
  • 投資リターンのばらつきから、投資リスクを定量的に評価したい 【標準偏差】
  • 通常とは異なる取引を検知し、不正利用を早期に発見したい 【外れ値検出】
  • 与信スコア帯ごとの顧客分布を把握し、ポートフォリオ構成を確認したい【度数分布(ヒストグラム)】

Webマーケティング

  • 広告費とコンバージョン数の関係性から、効果的な媒体を選定したい【相関分析】
  • 流入経路ごとの成果(成果率)に差があるかを検証したい 【カイ二乗検定】
  • クリック数やコンバージョン数など、単位の異なる指標を横断的に評価したい 【標準化】
  • 定性的な変量をダミー変数として組み込み、成約に寄与する要因を把握したい【重回帰分析】

ECサイト運営会社

  • 売上推移から中長期のトレンドを把握し、キャンペーン施策を計画したい【移動平均・季節調整】
  • ユーザー属性やページ滞在時間が購買に与える影響を検証したい【回帰分析】
  • 顧客が集中する価格帯を把握し、価格施策に活かしたい【度数分布(ヒストグラム)】
  • バナーデザイン変更が成果(クリック率)に与える影響を検証したい【t検定】
  • 広告施策(流入経路や広告費)から売上を予測したい【回帰分析】

広告代理店

  • 広告媒体・期間・予算などが売上に与える影響を予測したい【重回帰分析】
  • 広告投資(広告費とブランド認知度)の有効性を検証したい 【相関分析】
  • 異なるバナー広告のクリエイティブ案の優劣をクリック数から判断したい【t検定】
  • キャンペーン効果(クリック数や動画再生数等の異なる成果)を多面的に評価したい【標準化】

メーカー

  • 製品品質のばらつきを把握・管理し、不良品の発生を防止したい【平均・標準偏差】
  • 製造データから異常値を検知し、製造ラインの異常や事故を未然に防ぎたい【外れ値検出】
  • 規格の異なる製品同士の安定性を比較したい【変動係数】
  • 製造条件と品質の関係性を検証したい【変動係数】

マーケティング

  • キャンペーン効果が属性別(性別や年代等)に異なるかを検証したい【カイ二乗検定】
  • 顧客行動に基づいた効果的な施策(DM発送等)タイミングを決めたい 【度数分布(ヒストグラム)】
  • 「インフルエンサー起用の有無」をダミー変数として組み込み、インフルエンサー起用効果を定量的に把握したい【ダミー変数・回帰分析】

教育

  • テスト得点の代表値から、生徒の理解度や成績傾向を把握したい【平均・中央値・最頻値】
  • 科目間で公平に成績を比較したい【標準化】
  • 成績の分布状況から、二極化が起こっていないかを確認したい【度数分布(ヒストグラム)】
  • 新教材の導入によって、成績に差が生じているかを検証したい【t検定】
  • 学習環境(通塾の有無・学習時間・睡眠時間など)と成績の関係性を把握したい【ダミー変数・重回帰分析】

不動産

  • 駅距離・築年数・間取りなど複数要因から、物件価格を客観的に予測したい【ダミー変数・重回帰分析】
  • 極端な高額物件の影響を受けずに、エリアの相場を把握したい【中央値】
  • 引っ越しシーズンなどの季節要因を考慮した需要分析を行いたい【季節調整】

人材サービス

  • 従業員の労働時間分布から、過重労働の兆候を把握したい【度数分布】
  • 月ごとの新規登録者の中長期的な傾向を把握したい【移動平均・季節調整】
  • 成約年収を事前に予測し、提案精度を高めたい【回帰分析】
  • スカウトメール文面の効果差を客観的に検証したい【t検定】

物流

  • リードタイムの平均を把握し、併せて配送の安定性を評価したい【平均・標準偏差】
  • エリアごとのばらつきを公平に比較したい【変動係数】
  • 過去のデータから物流量のトレンドを予測し、適切な人員配置を行いたい【季節調整】

小売

  • 商品別・店舗別の売上データから平均やばらつき、分布を把握し、仕入れ量や在庫を最適化したい 【平均・標準偏差・度数分布】
  • 季節要因を除外し、売上の本当の成長トレンドを把握して仕入計画に活かしたい 【季節調整】
  • 売上が安定している商品と、流行に左右されやすい商品を分類したい【変動係数】
  • 天候と売上の関係性から、天候に応じた商品配置を事前に計画したい 【相関分析】
  • 商品配置が購買層(男女比)に影響しているかを検証したい 【カイ二乗検定】

コールセンター

  • 応対時間の代表値やばらつきから、応対品質やオペレーター間のスキルを把握し、管理したい【平均・中央値・最頻値・標準偏差】
  • 過去の入電数データからトレンドを予測し、適切な人員配置を行いたい【移動平均・季節調整】

ビジネス統計スペシャリスト取得で身につくスキル

エクセル分析(一般)

統計学の基礎を学び、Excelを使いこなせるレベルを目指す人を対象とするエクセル分析(一般)。 基礎的な統計知識、Excelを使ったデータ集計・分析、レポート作成など、ビジネスで必要となる基本的な統計スキルが身につき、「業務効率の向上」「データに基づいた意思決定の基礎」を習得できます。

エクセル分析(一般)

こんな使い方でスキルを発揮 !

例えば、「新製品の売上不振」の場合・・・
過去の売上平均・ばらつきを見て異常の兆候を把握(ビジネスデータ把握力)。季節性や外れ値を分析して、原因となる期間や条件を特定(ビジネス課題発見力)する。広告投資・価格・競合状況との関係を相関・回帰分析し、施策の優先順位を決定(ビジネス仮説検証力)していく。

エクセル分析(上級)

回帰分析、時系列分析、仮説検定、データマイニング、ビジネスシミュレーションなど、より高度な分析手法を駆使し、ビジネス課題の解決に貢献できるレベルを目指す人を対象とするエクセル分析(上級)。高度な統計解析手法、予測分析、データに基づいた課題発見・解決策の提案など、組織レベルでのデータ活用スキルが身につき、組織全体のデータ活用を推進し、戦略的な意思決定に貢献できるレベルを習得できます。

エクセル分析(上級)

習得したスキルの業務への活用 !

「何が起きているか」を統計的に視覚化・要約して現状を把握(ビジネスデータ把握力)。「なぜそうなったのか?」(原因)を考え、現状から立てた仮説の正しさを検証する力(ビジネスデータ仮説検証力)をもって、「どの要因を動かすと、どう変わるか?」といった打ち手の評価を予測(ビジネス課題発見・予測力)していく。

ビジネス統計スペシャリストを活用する企業と教育機関

DX人材育成を目的に全行員700名以上が取得した金融機関の事例、理解度確認の実技試験として活用する大学、高校生270名が挑戦したDXハイスクール校での取り組みなど、ビジネス統計スペシャリストを活用する企業や教育機関が増えています。

企業の活用事例・推奨コメント・受験体験

活用事例

DX人材育成を目的にビジネス統計スペシャリストを採用
データドリブンで顧客体験の向上と地域価値共創へ

株式会社 肥後銀行

推奨コメント

Excel業務の高度化を目的に業務部社員が取得に挑戦
体得した知識を日々の実務へと着実に反映

ダイワボウ情報システム株式会社

受験体験

情報システム室のメンバーが難易度検証を兼ねて受験体験
MOSの次のステップとして推奨資格に採用

鈴与株式会社

教育機関の活用事例

青山学院大学 社会情報学部

大学最終試験と連動した
必修授業の理解度確認用に活用
実技試験としてビジネス統計スペシャリストを導入

青山学院大学 社会情報学部

白百合女子大学

時代の要請でもあるデータ利活用・統計スキル習得を目的に活用
MOSとビジネス統計スペシャリストを通じて体系的に修得

白百合女子大学

高知県立高知国際中学校・高等学校

DXハイスクールとして授業にビジネス統計スペシャリストを活用
文理融合型教育を推進しSSH指定校にも認定

高知県立高知国際中学校・高等学校

その他の事例を見る ▶

※各企業・教育機関の活用情報は取材時のものです。

合格者の声

実務に活かせる統計スキルとして取得を決意
仕事の生産性と創造性の変化を日々実感しています

東京都
会社経営
佐野 達広さん

統計スキルの可視化とキャリア形成のために取得
これを契機に、Pythonの勉強もはじめました

神奈川県
会社員(新聞記者)
志村 彰太さん

中学でのチャレンジが高校・大学の学びの基礎に
Excel操作も身につき、学校生活で役立っています

神奈川県
学生(中学2年生)
善入 康介さん

その他の「合格者」の声を読む ▶

受験者データ

試験開始から約10年を経た「ビジネス統計スペシャリスト」の受験者データ(※)は以下の通りです。

■年代別 構成比

20代~40代で、全体の約75%を占める。

10代以下5%、20代25%、30代24%、40代25%、50代18%、60代3%

■科目別の職業 構成比

エクセル分析 一般

一般事務・営業・技術職を中心に、幅広い職種にわたる。

エクセル分析 上級

営業、技術職、マーケティング・企画の割合が高く、分析を業務で活用する職種の比率が高い。

※出典:2016年~2025年 受験者アンケートより(任意回答・個人を特定しないかたちで集計)

試験の概要

名称

ビジネス統計スペシャリスト

受験資格

どなたでも受験いただけます

実施形式

コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式。
出題は、選択肢形式/ドロップダウンリスト形式/記述穴埋め形式で、知識を問う問題とExcelを操作して結果をもとに解答する実技問題が出題されます。

試験時間

60分

レベル(問題数)

エクセル分析 一般(33問) | エクセル分析 上級(30問)

受験料

エクセル分析 一般|一般価格8,800円(税込)、割引価格6,600円(税込)
エクセル分析 上級|一般価格12,980円(税込)、割引価格11,000円(税込)

「割引価格」のご案内

合格基準

700点以上(1000点満点)

合格認定

合格の証としてデジタル証明「オープンバッジ」を発行

出題範囲

エクセル分析 一般 | エクセル分析 上級

サンプル問題

学習方法

公式テキスト+WEB模擬テスト
オンライン講座
公式テキスト+WEB模擬テスト
公式テキスト+WEB模擬テスト
公式テキスト+WEB模擬テスト

受験方法

「ビジネス統計スペシャリスト」を実施している試験会場に直接受験お申込みしてください 

FAQ(よくある質問)

「ビジネス統計スペシャリスト」はどの程度のレベルですか? 

ビジネス統計スペシャリストは、Excelを使った基礎~実務初級レベルの統計・データ分析力を評価する資格です。専門的な数学知識は不要で、業務や学習のなかで初めてデータ分析に取り組む方にも適した内容となっています。

本資格には「エクセル分析 一般」と「エクセル分析 上級」の2科目があります。「一般」はExcelの基本操作と義務教育レベルの数学知識があれば挑戦でき、「上級」では統計の基礎知識を前提に、より高度な分析力を問います。

「ビジネス統計スペシャリスト」の合格率はどのくらいですか?

合格率は公式には公開していません。なお、合格基準は1,000点満点中700点以上です。

「ビジネス統計スペシャリスト」は難しいですか?

統計の基礎理解とExcel操作スキルは必要ですが、公式教材に沿って学習を進めれば合格を目指せる難易度です。データ分析の実務経験がない方でも取り組めます。

「ビジネス統計スペシャリスト」は履歴書に書けますか?

はい。履歴書や職務経歴書に記載できます。合格者には「デジタル証明(オープンバッジ)」も発行されます。詳しい記載方法はこちらをご覧ください。

「ビジネス統計スペシャリスト」を取得すると、どんなメリットがありますか?

Excelを用いた実践的なデータ分析スキルが身につき、そのスキルを資格として客観的に証明できる点が大きなメリットです。業務における分析力の向上はもちろん、就職・転職時のスキルアピールにも役立ちます。

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